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松戸駅西口「伊勢丹通り」の街路整備を考える

column 8
◆ 解決に向けての試案

現在、地元住民の中では次のような解決策が検討されています。

「フレキシブルでフラットなイベント道路」

この案は以下の3つを複合したものです。
(1)道路の景観向上とバリアフリーに対応する。
(2)将来の交通規制の変化にも柔軟に対応する。
(3)大規模な行事ではイベント会場として機能させる。

上図に示すとおり、歩道・車道ともブロック等で一様な舗装を行うものの、平常時は歩道・車道の分離 が必要なため、可動式の植木鉢を適宜配置し区分します。「松戸まつり」など大規模イベント時には植木鉢を 移動し広大なイベント会場として利用しようというものです。舗装の上では歩道と車道に区別がないので、路面は 平坦なものとなります(水はけの凹凸は必要です)。

この方式であれば歩道部分と車道部分の幅員見直しや荷卸車両の停車場所などにも試行錯誤のうえ柔軟に 対応できるものと考えます。

※図は「松戸駅西口地区総合近代化計画報告書」(昭和57年)のものを修正
  (なお、路面の色、街灯の形状、植栽の形状などは地元住民の提案に基づくものではありません)